クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
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インターネットで公開している、泣ける話、感動する話をまとめています。号泣できる話から、ほっこりと心温まる話をいろいろ集めてますので、楽しんでください。

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2012/05/15
障害者のお母さんの話しにグッときた、俺たち夫婦は神様が選んでくれんかったんかな〜、
結婚して3年目で奥さん御懐妊嬉しかったナー何事もなく3ヶ月たち、出張先のホテルから
ウチに電話、俺「体大丈夫か〜」奥さん「う〜ん」俺「どした?」
俺「なんかあった?」奥さん「お腹ちょっと痛い・・」俺「スグ病院に行って!」奥さん
「うん」とりあえず仕事はキャンセル、家に帰ったら留守電ランプが点滅中、再生したら
「もしもし、私今病院に着いたから」と奥さんの声、俺も即病院へ直行、
「すいません!○○の病室はどこですか?」「○号室ですよ、慰めてあげてね」「?」何
だよ〜どういう意味だよ!病室に入ると奥さんは点滴中、俺に向かって一言「ダメだった
よ」側にいた医者から流産の説明を聞き、点滴が終わったら奥さんも帰ってイイとの事、
「何かねぇ私が足の不自由な男の子と遊んでるのよ、楽しくてさぁ、その子可愛いのよ」
「ナニ?」「病院で見た夢」「それで?」「多分私達の子供だと想う・・ゴメンねバイバ
イって消えちゃった」「・・・」前がみえないだけ泣いたさ。
posted at 2012/05/15 0:02:01
lastupdate at 2012/05/15 0:02:01
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2012/05/13
そいつは生まれつき腎臓が弱く人工透析なしではいきられない体だった。
知り合った時は年の割には老けてるがなぜか悟りを開いたような
高僧の雰囲気を持った奴だなと思っていた。
頼まれた仕事はイヤな顔ひとつせず、いつもニッコリ笑って
引き受けてくれた。
少しはのんびりしろよ、と言ってもいつも頑張ってた。
そいつが昨日死んだ。幼い子供2人残して・・・
安らかな死に顔だった。
もう透析しなくていい。もう重い体で働かなくてもいい。
死の恐怖に怯えて生きなくていい。
子供の事は心残りだろうが、ゆっくり休んでくれ。
自分より若い奴の死はつらい・・・・
posted at 2012/05/13 0:11:07
lastupdate at 2012/05/13 0:11:07
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20代半ばをすぎて、母親に結婚しろ〜孫見せろ〜と言われ続ける日々。
そりゃ結婚に憧れはあるけども、
やりたい事もまだまだあるし、何より相手いないしねorz

そんなやりとりの中で、私は母にひどい事を言ってしまいました。
心のどこかで、ずっと封印してきた漠然とした不安。

「もしこの先、生まれてくる子どもが障害をもってたらどうしよう…」

私には知的障害者の妹がいます。
母方のいとこにも知的障害者がいます。
「遺伝」ということはないのだろうか。
差別するとかそんなんじゃなくて、私に育てられるんだろうかと。

この考えは、今を一生懸命生きてる妹やいとこはもちろん
親戚や母自体をも否定してしまうことになります。
だから今まで誰にも言えなかった。
言った瞬間の母の顔・・・。

「そんなんお母さんが育ててあげるやん!」

母はすぐにニヤっと笑って言い放ちました。
障害もった子は、この人なら育てられると神様が親を選んで授ける、と
聞いた事がありますが、本当かもしれません。
たったひとことでいろんな不安が小さくなって、涙がでました。

この母に、育ててもらった私ならきっと大丈夫です。
本当にひどいこと言ってごめんね。
早くいい人みつけるからね。お母さん。
posted at 2012/05/13 0:11:07
lastupdate at 2012/05/13 0:11:07
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2012/05/12
不妊に悩む女性がいて、やっと子宝に恵まれた。
 子どもが二歳になり、いろんな言葉も覚えた頃に「お母さんのお腹の中のこと、覚えてる?」と聞いてみた。
「おかあさんのとこだけだれもならんでなかったから、ぼくがならんであげたんだよ。」
posted at 2012/05/12 0:01:15
lastupdate at 2012/05/12 0:01:15
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2012/05/11
初めてのあかちゃんに無我夢中だった。
ろくに眠らず、夜鳴きもひどかった娘。
へとへとに疲れはてて、抱っこでゆすりながら
「あんたはママを苦しめたいの?ほんとにひどい子だ」と
悪態をついた日々。
赤ん坊の気持ちなんて、全然わからない。
母親の自信なんて、みじんもない。ただ、もがくだけの日々。

あれから数年たって、娘は五歳になった。
「あのね、ママ」(もじもじ)
「なぁに」

「あたしね、ママのこと、生まれたときからすきだったの」

あの頃の私が一番聞きたかった言葉。
やっと聞けた。こっそり台所で泣いた。
posted at 2012/05/11 0:07:49
lastupdate at 2012/05/11 0:07:49
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2012/05/10
TDLにある食堂で本当にあった話。

ある若い夫婦がお子様ランチを2つ注文しました。
食堂の主任さんが、
子供もいないのになぜだろうと不思議に思い訳を尋ねました。
その夫婦の娘さんは、TDLに来てお子様ランチを食べるのを
とても楽しみにしていたのに、その夢もかなわず亡くなってしまいました。

その思いを大事にしたくてお子様ランチを頼んだそうです。
そこで主任さんはお子様ランチを3人分と子供用の補助椅子を持ってきて、
「これは当店の気持ちです。どうぞ娘さんとご一緒に・・・。」
と言ったそうです。
夫婦は大いに感激し、娘さんとの食事を楽しんだそうです。
posted at 2012/05/10 0:16:20
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2012/05/09
部活の大会で、みんなから応援メッセージが書かれたボードをもらったことが
あります。
その中に「ナンバーワンを目指すこと自体が、オンリーワン」と書かれていました。
書いた人に、スマップですか?と聞きましたら、違うと言われました。

ナンバーワンにならなくてもいい♪っていうのは駄目ではないかと思う
ナンバーワンを目指す気持ちがなきゃ、オンリーワンじゃないんじゃない
ナンバーワンになろうと努力する君は、もうすでに、一位をとることより
素晴らしいものを得ていたんだよ
たとえ一位になれなくても、君の努力は人生のすべてで必ず生かされる
だから安心してナンバーワンを目指してください!

卒業してからそんな手紙が届いたとき、私が学校の先生になれたら、必ず必ず生徒に言ってやろうと思った。
posted at 2012/05/09 0:05:57
lastupdate at 2012/05/09 0:05:57
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2012/05/08
これはオレの上司の係長の話。

 オレは今の職場(の今の係)に採用されて3年目の若造。
 採用一年目の時は、オレの話など聞く耳もたず、何をそんな次元の低い話をするんだ、みたいな態度だった。
 この係は3人いて、係長、オレと、もうひとり先輩がいて、ほとんどその先輩でもっているような係だった。
 2年目になってその先輩が異動になってしまい、その先輩がやっていた仕事をすべてオレがやることになった。もちろんオレは1年ですべてを吸収できるはずもなく、あれこれ試行錯誤しながらとにかくがんばった。
 そんな状況でも係長はとくになにかアドバイスるわけでもなく、オレのやる仕事についてはミスがない限りはあれこれいう人ではなかった。
 だが、そんな係長も3年目になると異動が近いということもあるのだろうか、オレにいろいろアドバイスをしてくれるようになった。
 組織の中で仕事するときの考え方、今自分がやろうとしていることの他係への影響、将来への影響など、その仕事の持つ意味や、広い視野で仕事に望むことの重要性について
などである。
 このときは、係長として当然のアドバイスなのだと思って聞いていた。と同時にその指導が、係長への尊敬の念を産むことになっていった。
 そうしているうちに係長の異動が正式に決まった。
オレが所属している課でその他の異動者も含め、送別会を行ったときのことである。
異動者からそれぞれ挨拶してもらうことになり、おれの係長の順番になった。
 係長は「今の係での仕事は『産む時代』だったと思う。新しいシステムを導入し、運用した。
さらにバージョンアップを2度も行った。この任期の中で常にあたらしいことをし続けた。」
と発言した。
 確かにそのとおりであった。そして次の一言が私の胸に突き刺さった。
『そして、皆さんもご存知のとおり、一人の若者を育てた。』もちろん一人の若者とはオレのことである。
そして、「育てた」という言葉は『成長した』という意味である。
 オレはうれしかった。いままで仕事でそんなほめ言葉をもらったことはない。
 しかも、「産む時代」と発言した中のひとつとして、オレのことを全員の前で話してくれたのだ。そして、そんなことをめったに話すような人ではないということはこの3年でわかっていた。
 さらに、係長の最後の3年目の指導がオレの今の仕事に対する姿勢や考え方のベースになっており、感謝し、尊敬している。だからこそ、このときの発言
がとても心にしみるものになった。
 こんなこと、普通の人にとってみればたいしたことではないかもしれない。
しかし、オレがひそかに尊敬していた上司からこのようなことをいってもらえた
のは本人にしかわからないうれしさがある。
係長、いままでありがとうございました。
posted at 2012/05/08 0:02:33
lastupdate at 2012/05/08 0:02:33
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 小学生のとき、少し知恵遅れのA君がいた。
足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅い。でも、絵が上手な子だった。
 彼は、よく空の絵を描いた。抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。
 担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
 冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。私はN先生が大嫌いだった。
 クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することに
なったので、全校集会で先生のお別れ会をやることになった。生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。お別れ会で一人立たされて、どもる姿を
期待したのだ。
 私は、A君の言葉を忘れない。
「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。水彩絵の具の色の使い方を教えて
くれたこと。放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
 その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。N先生がぶるぶる震えながら、
嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。
 昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君のサインを発見いたしました。
N先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
蛇足かもしれませんが補足。
 先生は教員が少なく、子供達が家から2時間ほどかけて登校しなければならないような過疎地へ自ら望んで赴任されました。
 N先生のお家には、毎年夏にA君から絵が届くそうです。A君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。
「A君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。みんなはもしかしたら、見たこと無いかもしれない。ユトリロっていう、フランスの人でね、街や風景をたくさん描いた人なんだけど。空が、綺麗なんだよ。
 A君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて少ない。
 だけど、決して取り戻せない物ではないのです。そして、A君はそれを一生懸命自分のものにしようしています。これは、簡単なことじゃありません!」
 A君は、空を描いた絵を送るそうです。その空はN先生が作り方を教えた、美しいエメラルドグリーンだそうです。
posted at 2012/05/08 0:02:33
lastupdate at 2012/05/08 0:02:33
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もしも、このまま私が死んじゃったら、この目をパパにあげる。
そうしたら、ママとキスするときに、もう困らないでしょ。
 耳は、アメリカの偉い人にあげて。あの、いつもテレビに出てくる人。
遠くで誰かが泣いている声が、ちゃんと聞こえるように。
 この足は、歩けない人にあげて。その誰かがステップを踏む音が、ママとパパに
聞こえるから。
 このお口は、歌いたがってる人に。そうしたら、その人は心を込めて
歌うでしょう。死んじゃった赤ちゃんを抱いている人にかもしれない。
それか、床で死を待つ人へ。
 この腕は、私は持って行けないの。地球儀の端から端をつなぐために、
きっと必要としている人がいるから。
posted at 2012/05/08 0:02:33
lastupdate at 2012/05/08 0:02:33
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