クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
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インターネットで公開している、泣ける話、感動する話をまとめています。号泣できる話から、ほっこりと心温まる話をいろいろ集めてますので、楽しんでください。

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2013/04/18
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1234049620/




56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:10:24.60 ID:Jg+AcEeL0
生きててもさ、無駄なんだよ、俺。
きっと何しても上手くいかないんだよ。
ただダラダラと生きててさ。
いっそ本気で死んじまおうかな。

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2007/07/05(木) 08:12:48.05 ID:peSyhKq70

死んでもいいけど。とりあえず、自分のレスを縦読みだな。
自分の心の声に気付いてやれよ。

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:14:34.40 ID:Jg+AcEeL0

…もっかいバイト探して見る。
ありがと。
posted at 2013/04/18 0:43:05
lastupdate at 2013/04/18 0:43:05
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2012/09/14
うちの親父はかなりボケが進み 脳味噌プリン状態
息子である俺の顔もわからんようだが台所に立たせると
スイッチが入ったかのように豹変し、マシーンのように一切無駄な動きをせずに
酢飯の仕込みから魚の捌きまでを黙々とこなし
現役時代となんら変わることのない熟練の手つきで寿司を握る

その時、親父には家族は客にしか見えてないようで普段のフガフガした口調とはガラリと変わり
威勢のいい声で「へいらっしゃい なに握りやしょうか?」
おかげで我が家は月に一度、達人の本格江戸前寿司を味わえるのであった

初めはボケの進行を抑えるためのリハビリの一環のつもりだったが
さすがは13歳から寿司を握り続ける父
ボケてもなお衰えぬその手さばきには感嘆を漏らすしかなかった
「ホントにあんたは寿司バカなんだねぇ」
とは、いつも涙をぬぐいながら寿司を食べる俺の母の談である
posted at 2012/09/14 0:34:17
lastupdate at 2012/09/14 0:34:17
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2012/09/08
少し昔話になります。私にとって弁当の思い出と言えば、中学生のころの土曜日(部活用)高校時代の毎日の昼食です。

朝起きると聞こえる包丁の音やフライパンで調理している音、歯を磨き、着替えをしているとただよってきたいろんな香り、「おっ、今日のおかずは○○かな」と思って台所へ行くと、予想通りのおかずがあり、ふたを開けた弁当箱から上がっていたゆげ、それらが鮮明に思い出されます。

以前、TVか雑誌に「コンビニ弁当とおふくろさんの手作りの弁当とどちらがいいか」というアンケートをやっていました。なんと、コンビニ派が半数を超えていました。そして、昨日の家庭科の時間にふと、その話題を投げかけると、「そりゃあコンビニや」という声も少なからずありました。私も高校生のころ、「今日のおかずは、これでもかというほどの野菜いためやったな」なんて母親に悪態をついていたものです。

でも,味が問題ではないのです。朝のあの音、あの香り、あのゆげの中には、たくさんのものが含まれていたような気がします。
posted at 2012/09/08 0:00:38
lastupdate at 2012/09/08 0:00:38
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2012/09/07
俺今大学2年で、進学の関係で地元を離れて一人暮らししてるんだけど、
昨日バイトが終わって家に帰ってきたら、家の玄関前に誰かいるんだよ。なんか体育座りしてうつ向いてる感じ。危ない人かなーって思ったけど、自分の部屋の前だったし、ちょっと近づいて見たら、急にその相手が顔を上げて、
「遅いっ!もう11時だぞっ!」って言ってきた。
地元に残ってるはずの彼女だった。なんの連絡もなしに来たらしい。
もう馬鹿かと。まだ2月なのに何時間外で待ってたんだよと。でも、
「びっくりした?」
って、無垢な表情で言ってくるんだから、怒る気にもならないね。

まぁ、せっかく来たんだから、明後日はディズニーランドにでも連れていこうと思ってる。
posted at 2012/09/07 0:02:12
lastupdate at 2012/09/07 0:02:12
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2012/06/25
我家は母子家庭。
もちろん裕福ではないけど、つつましく暮らせば生活に困るような事もないような家庭のつもりだったのですが。

ある日、元々指輪など装飾品にそれほど興味のなかった私が珍しく超々安物の指輪を気に入って購入した夜。
私「ねえ、これかわいいでしょ〜?」(本当に気に入ってたから)
小4の息子「買ったの?」
私「うん、どう?」
息子「高かった?」
私「まっさかーー、500円だったかな」

その後、何故か息子は下を向いて黙ってしまいどうしたのかと思ってたら
「俺が大きくなったら、すっごい高い指輪買ってあげるから」って涙ふきふき言われてしまいました。

買えないから買わないのももちろんあるけど、我慢するほどそういうのが欲しい私ではなかったのに、息子は、きっと勘違いしちゃったんだろうなって。
でもそんな気持ちが嬉しくて、私も泣き笑いしちゃった。

これから先、何があってもこの子がいてくれたら乗り越えていける、って改めて思わせてくれた夜でした。
posted at 2012/06/25 0:02:46
lastupdate at 2012/06/25 0:02:46
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2012/06/14
919:名無しの心子知らず :2010/06/09(水) 09:00:45 ID:9vIYNNay [sage]
破水しちゃってすごくすごく慌ててたんだよね。「まだまだ生まれない」って医師から言われてて安心しきって散歩してる途中だった。
携帯忘れてしまって、母子手帳見ながら公衆電話で病院に電話した。
そしたら番号ひとつ間違ってたらしくてね。通じたのは街の中の老舗寿司屋。
店の名前聞き取れないくらいパニックで、「38週の妊婦で」とまくし立ててしまったら、
「母さん落ち着いてくれ。うちはな、よくその病院と間違って電話くるがただの寿司屋なんだ。今どこにいる?破水したんなら動かないほうがいいだろう。救急車か?」
いい人すぎた。でも私はろくにお礼も言わず謝りまくって自分でタクシー呼ぶと切ってしまった。
病院に到着寸前くらいから陣痛がついてきて、夫も到着し安心したら寿司屋が気になって気になって。
私「寿司屋さんに電話して」
夫「うん。生まれたらお祝いしようね」
私「違う。お礼したいから」
夫「そっかー赤ちゃんへのお礼かあ」
私「違う。お世話になったから」
夫「自分へのご褒美?」
私「違う。今日電話したの」
夫「家に届くんだ」
私「違う!(陣痛MAX)スシーーーーーー!!!!」オンギャー
翌日超笑顔でコンビニのパック寿司買ってきた夫を殴り飛ばして自分で電話してお礼とお詫びしといた。
その寿司屋さんから「あの時の赤ちゃんが一歳になる頃だからお祝いさせてほしい」と電話があって感動カキコ。
posted at 2012/06/14 0:23:58
lastupdate at 2012/06/14 0:23:58
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2012/06/10
300 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/05/15(日) 10:24:56.17 ID:p3LYxyuj
自殺しようとしていた人を助けた(?)こと

10年近く前の学生時代、友人と旅行に行った先での話。
観光名所の岬が思いのほか楽しくて、夕暮れまでプラプラしていた。
売店が閉店し、私達のほかに人もいなくなり肌寒くなってきたので
さぁ宿に行こうと車に戻る途中のベンチに、年配の身綺麗な女性がポツンと腰掛けていた。

どうして声をかけたのか、最初に何を話したのかあまり覚えてない。
「私、自殺しようと思って来たんです」の一言が強烈だった

身体を悪くし仕事を辞め、住んでいた場所は引き払った。
最後の思い出にと今まで行ったことのない豪華な旅館に泊まり
美味しい御飯を食べ、残っていたお金は全て使った。
そしてさあ死のうと思ってここに来たけどやっぱり怖くなって
お金も無いし行くところも無いし、どうしよう、どうしようと思っていた

話を聞いている間に完全に日が落ちて真っ暗になってしまい
数歩歩けば断崖絶壁の崖、あたりに響く波の音、という状況に
これはヤバイ…と少々怖くなった私達は、女性を連れて車に乗せた。

話の続きを聞くと親族に身寄りは無いが、ここから程遠くない場所に
友人がいる、連絡先もわかると言うので、近くの駅に行き電話をかけてもらった。

女性がどこまで話したかわからないけど、その友人の元に行けることになったので
電車賃と少しのお金、ホットのお〜いお茶とアンパンを渡し見送った。
21時前後だったけど最終電車だった

それから約一ヵ月後、住んでいたアパートにその女性から手紙が届いた
私と友人は同じアパートの隣同士だったので一緒に読んだ。

友人の紹介で旅館で住み込みの仲居の仕事をしている等の近況と
あのとき貴女達お姫様に出会わなかったらどうなっていたか…とお礼の言葉が綴ってあった
家賃3万円の超オンボロアパートに住む貧乏学生だったので
「お姫様」という単語にオロオロしてしまった

返信したかったけど住所が明記されていないかったのでそれっきり。
今どうしているんだろう
posted at 2012/06/10 0:00:10
lastupdate at 2012/06/10 0:00:10
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