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インターネットで公開している、泣ける話、感動する話をまとめています。号泣できる話から、ほっこりと心温まる話をいろいろ集めてますので、楽しんでください。
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2012/07/02
[泣ける話]
単車の免許を取ってすぐ、当日付き合ってた彼女と江ノ島線の道をバイクでデートした。でも
8月14日23時19分カーブを曲がる時に対向車のトラックと衝突して自分は気を失った。目が覚め
たら病室だった。ベッドの横に自分の母親が泣きながら立っていて、平手で一発殴られた。
ふと自分が事故にあったのだと気が付いて『○○は?』(彼女の名前)と尋ねると事故の事
を教えてくれた。対向車と衝突した時、自分はガードレールを飛び越えて砂浜に着地したらし
い。でも彼女はガードレールとトラックに挟まれ息を引き取ったと知らされた。自分を恨んだ。そ
の日から毎日、病室のベッドで泣いた。2週間が経ちなんとか退院。同時決意した。彼女が
いない人生意味がないって。気が付いたら、貯金はたいて同型のバイクを買った。事故に
あったカーブに夜中の10時を回った頃に着いた。バイクの鼓動と彼女の背中に残る微かな温も
りがあの瞬間を思い出す。気付けば時速138q出てた。走馬燈が頭をよぎる。◯◯ありが
とう。ごめんな。そう言って気付けばガードレールまで80m.........突然エンジンが止まった。ふと前を見ると険しい顔した彼女が両手を広げ立ってた。
ガードレール手前で止まって目を開けたら誰もいなかった。ありがとう。とつぶやいた。
8月14日23時19分カーブを曲がる時に対向車のトラックと衝突して自分は気を失った。目が覚め
たら病室だった。ベッドの横に自分の母親が泣きながら立っていて、平手で一発殴られた。
ふと自分が事故にあったのだと気が付いて『○○は?』(彼女の名前)と尋ねると事故の事
を教えてくれた。対向車と衝突した時、自分はガードレールを飛び越えて砂浜に着地したらし
い。でも彼女はガードレールとトラックに挟まれ息を引き取ったと知らされた。自分を恨んだ。そ
の日から毎日、病室のベッドで泣いた。2週間が経ちなんとか退院。同時決意した。彼女が
いない人生意味がないって。気が付いたら、貯金はたいて同型のバイクを買った。事故に
あったカーブに夜中の10時を回った頃に着いた。バイクの鼓動と彼女の背中に残る微かな温も
りがあの瞬間を思い出す。気付けば時速138q出てた。走馬燈が頭をよぎる。◯◯ありが
とう。ごめんな。そう言って気付けばガードレールまで80m.........突然エンジンが止まった。ふと前を見ると険しい顔した彼女が両手を広げ立ってた。
ガードレール手前で止まって目を開けたら誰もいなかった。ありがとう。とつぶやいた。
posted at 2012/07/02 0:08:44
lastupdate at 2012/07/02 0:08:44
【修正】
[泣ける話]
去年の10月5日卵巣癌からの全身転移で母が亡くなりました。
家庭の事情で離れ離れに暮らした事を、自分が病気になっても謝り続け、
亡くなる3日前まで後夫(現在の父)と私達姉妹の関係を心配していました。
母が亡くなり、父を見ているのがとても辛い。
でも、そう思えるような関係を築いてくれた母に心から感謝しています。
苦労ばかりだった人生、これからはゆっくりして欲しい。
家庭の事情で離れ離れに暮らした事を、自分が病気になっても謝り続け、
亡くなる3日前まで後夫(現在の父)と私達姉妹の関係を心配していました。
母が亡くなり、父を見ているのがとても辛い。
でも、そう思えるような関係を築いてくれた母に心から感謝しています。
苦労ばかりだった人生、これからはゆっくりして欲しい。
posted at 2012/07/02 0:08:44
lastupdate at 2012/07/02 0:08:44
【修正】
2012/07/01
[泣ける話]
私が彼と最初に出会ったのは会社の懇談会でした。
ふとしたことから一緒に遊ぶようになり、付き合いはじめました。
私はもともと打たれ弱い性格だったので、彼にグチってしまうことが
多かったのです。
でも、彼はそんな私に嫌な顔一つせずに、優しい言葉をかけてくれたり、
励ましてくれていました。彼はグチ一つこぼさず、明るい人だったので、
「悩みがないなんていいねー。」なんて言ってしまったりすることもありました。
彼との別れは突然訪れます。彼が交通事故で亡くなったのです。
彼のお葬式に行っても、まったく実感が湧きませんでした。
お葬式の後、彼の両親から彼の携帯を渡されました。
何気なく携帯をいじっていると、送信されていない私宛のメールが
たくさんあるのに気付きました。
そのメールには仕事のグチや悩みごとなどがたくさん書いてありました。
その瞬間、私は彼の辛さに気付かなかった自分のくやしさや、無神経な言葉を言った
自分への後悔、常に私を気遣っていてくれた彼への感謝で涙が止まりませんでした。
あの日から1年以上になりますが、その携帯は大切にとってあります。
ふとしたことから一緒に遊ぶようになり、付き合いはじめました。
私はもともと打たれ弱い性格だったので、彼にグチってしまうことが
多かったのです。
でも、彼はそんな私に嫌な顔一つせずに、優しい言葉をかけてくれたり、
励ましてくれていました。彼はグチ一つこぼさず、明るい人だったので、
「悩みがないなんていいねー。」なんて言ってしまったりすることもありました。
彼との別れは突然訪れます。彼が交通事故で亡くなったのです。
彼のお葬式に行っても、まったく実感が湧きませんでした。
お葬式の後、彼の両親から彼の携帯を渡されました。
何気なく携帯をいじっていると、送信されていない私宛のメールが
たくさんあるのに気付きました。
そのメールには仕事のグチや悩みごとなどがたくさん書いてありました。
その瞬間、私は彼の辛さに気付かなかった自分のくやしさや、無神経な言葉を言った
自分への後悔、常に私を気遣っていてくれた彼への感謝で涙が止まりませんでした。
あの日から1年以上になりますが、その携帯は大切にとってあります。
posted at 2012/07/01 0:11:20
lastupdate at 2012/07/01 0:11:20
【修正】