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インターネットで公開している、泣ける話、感動する話をまとめています。号泣できる話から、ほっこりと心温まる話をいろいろ集めてますので、楽しんでください。
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2011/09/25
[泣ける話]
子供も、大人も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、
みんな、みんな 笑っている顔が素敵。
怒っている顔よりも、泣いている顔よりも、困っている顔よりも 笑顔が一番!!
きっと笑顔が幸せ呼ぶと、頭では分かっていても、
心では、なかなか分からない人が、多いんじゃないのかナ!?
心が開いて、心の目で、周りを見渡してごらん、
きっと、小さな幸せの芽が、見つかるよ。
そして、そこから少しずつ、笑顔が生まれてくる。
笑顔が生まれ始めたら、喜びに変わるのも、もうすぐ。
でも、人は生きていて、辛い時、悲しい時、涙が止まらず心が開けない時、
勿論、沢山あると思う。そんな時は、あせらないでね。
自分だけが不幸ではない。
もっと、心が暗闇に閉じ込められている人達も、
沢山いることを、少しだけ思い出してみて。
自分の力で、心を開く人もいれば、誰かの愛で、心を開いてもらう人もいる。
気が付かないうちに心が開いて人もいれば、歌や音楽で、心が開く人もいる。
それは、人それぞれだと思うの。
人は心が閉じたり、開いたり、いろいろな経験、
そして、沢山心で感じることによって 豊かな心を持ち、
豊かな笑顔を育てて行けるのではないのかナ!?と私は思います。
自分自身、豊かな笑顔が増えたら、きっと周りに居る人達にも、
幸せ届ける事が出来るでしょう。
笑顔がいちばん
みんな、みんな 笑っている顔が素敵。
怒っている顔よりも、泣いている顔よりも、困っている顔よりも 笑顔が一番!!
きっと笑顔が幸せ呼ぶと、頭では分かっていても、
心では、なかなか分からない人が、多いんじゃないのかナ!?
心が開いて、心の目で、周りを見渡してごらん、
きっと、小さな幸せの芽が、見つかるよ。
そして、そこから少しずつ、笑顔が生まれてくる。
笑顔が生まれ始めたら、喜びに変わるのも、もうすぐ。
でも、人は生きていて、辛い時、悲しい時、涙が止まらず心が開けない時、
勿論、沢山あると思う。そんな時は、あせらないでね。
自分だけが不幸ではない。
もっと、心が暗闇に閉じ込められている人達も、
沢山いることを、少しだけ思い出してみて。
自分の力で、心を開く人もいれば、誰かの愛で、心を開いてもらう人もいる。
気が付かないうちに心が開いて人もいれば、歌や音楽で、心が開く人もいる。
それは、人それぞれだと思うの。
人は心が閉じたり、開いたり、いろいろな経験、
そして、沢山心で感じることによって 豊かな心を持ち、
豊かな笑顔を育てて行けるのではないのかナ!?と私は思います。
自分自身、豊かな笑顔が増えたら、きっと周りに居る人達にも、
幸せ届ける事が出来るでしょう。
笑顔がいちばん
posted at 2012/03/14 18:33:51
lastupdate at 2012/03/14 23:06:52
【修正】
[泣ける話]
651 :Mr.名無しさん :04/08/03 23:34
永久保存って書いたカセットがでてきたから、なんだと
思って聞いてみたら
赤ん坊の頃で訳のわからないことしゃべってる俺と、
両親の楽しそうな会話が入ってた
それ聞いてたら、なんか涙が止まらなくなった
いま両親が家庭内別居って状態だったり、
俺が両親の期待に添えなかった自分へ後悔とか
色々な気持ちが出てきて、涙が止まらん
父ちゃん母ちゃんこんな俺の世話をしてくれてありがとう
永久保存って書いたカセットがでてきたから、なんだと
思って聞いてみたら
赤ん坊の頃で訳のわからないことしゃべってる俺と、
両親の楽しそうな会話が入ってた
それ聞いてたら、なんか涙が止まらなくなった
いま両親が家庭内別居って状態だったり、
俺が両親の期待に添えなかった自分へ後悔とか
色々な気持ちが出てきて、涙が止まらん
父ちゃん母ちゃんこんな俺の世話をしてくれてありがとう
posted at 2012/03/14 20:09:42
lastupdate at 2012/03/14 23:07:09
【修正】
2011/09/28
[泣ける話]
169 名前:777 ◆Sx777J2Ch. 投稿日:03/05/13 02:55
親父に会ってきた。その見た目は壮絶だ。
鼻の穴に管が差し込まれ、その管は常に血を吸い出している。
それとは別にさらに両方の鼻の穴に酸素を吐き出す管が刺さっ
ている。モルヒネもどの管からか常に入っているらしい。
親父の身体に一体何本の管が入っているのか・・・という状態だ。
熱があるらしく、 ひたいにはアイスノンが巻かれている。
空気の漏れる音や、血を吸い込む音、耳をすませると親父の生命
を維持するために いろんなマシンが動いている。
ふと下を見ると血液吸い込みマシンに、親父から吸い出した血液
が1リットルもたまっていた。朝からオレが到着した夕方までの間に
こんなに出たんだ・・・。
だけど、数日前よりも元気だという。
濃いモルヒネを打っているせいでたまにワケのわからないことを
言う以外はまともに話もできる。
ベッドの上であぐらをかくこともできるようだ。
「このおかげ(血液吸い込みマシン)で、ずいぶん楽になったんだよ。
これでどんどん元気になるぞ」 と親父はオレに言った。
自分ではそういう意識を持つことが大切なんだろう。
ここまで来たらあとは前向きな気持ちとか生きるという強い意志など
のメンタルな部分が大事になってくるはずだ。だから、まだまだ生き
るつもりの親父に「いままでありがとう」なんてとても言えない。
寝ている親父の手を握ってみた。「温かい手だな」と親父は言った。
オレが「よく腕相撲したよな」と言うと
「そうだな、もうお前にはかなわないよ」と言ってオレの手を握り返し
てきた。予想を遙かに上回る強い握りだった。
病気でなかったら今でもかなわないんじゃないか、
と思うほど強い強い握力だった・・・。
170 名前:777 ◆Sx777J2Ch. 投稿日:03/05/13 02:55
「会社は大丈夫か? 」と聞かれたら
「最近、業績いいんだよ」と嘘をつき、
「嫁さんはお前に不平不満を言ってないか?」と聞かれたら、
「あぁ、仲良くやってるよ」と答える。
親父に伝えるオレの人生は全部絶好調状態だ。
親父には一切不安を抱かせない。
1時間ぐらいいると「早く仕事に戻れ!」と言う。
「いや、別に今日は仕事しないよ」と言うが、いいから行けと言う。
実際は締切日でどっちにしても長居はできなかった。
「また一週間後来るよ」と言って、
親父と握手し、母と一緒に病室を出た。
母と話しながらエレベーターの前まで歩いて思い出した。
「ちょっと戻る」と母に告げきびすを返し、一人で病室に戻った。
やっぱり今日言っておかなきゃだめだ。
親父のベッドのそばに戻り、親父の手を握り、
「元気だせ」「早く良くなってな」「来週は女房と一緒に来るぞ」
とかいろいろ言い、
最後に親父の手を自分のひたいに付けて言った。
「生んでくれてありがとう」
伝えたいことはだいたい話せたような気がする。
なんだか胸のつかえが取れた気分だ。
そして、病室を出てそのまま会社に戻り、今も仕事をしている。
オレはオレで生きるのだ。
親父に会ってきた。その見た目は壮絶だ。
鼻の穴に管が差し込まれ、その管は常に血を吸い出している。
それとは別にさらに両方の鼻の穴に酸素を吐き出す管が刺さっ
ている。モルヒネもどの管からか常に入っているらしい。
親父の身体に一体何本の管が入っているのか・・・という状態だ。
熱があるらしく、 ひたいにはアイスノンが巻かれている。
空気の漏れる音や、血を吸い込む音、耳をすませると親父の生命
を維持するために いろんなマシンが動いている。
ふと下を見ると血液吸い込みマシンに、親父から吸い出した血液
が1リットルもたまっていた。朝からオレが到着した夕方までの間に
こんなに出たんだ・・・。
だけど、数日前よりも元気だという。
濃いモルヒネを打っているせいでたまにワケのわからないことを
言う以外はまともに話もできる。
ベッドの上であぐらをかくこともできるようだ。
「このおかげ(血液吸い込みマシン)で、ずいぶん楽になったんだよ。
これでどんどん元気になるぞ」 と親父はオレに言った。
自分ではそういう意識を持つことが大切なんだろう。
ここまで来たらあとは前向きな気持ちとか生きるという強い意志など
のメンタルな部分が大事になってくるはずだ。だから、まだまだ生き
るつもりの親父に「いままでありがとう」なんてとても言えない。
寝ている親父の手を握ってみた。「温かい手だな」と親父は言った。
オレが「よく腕相撲したよな」と言うと
「そうだな、もうお前にはかなわないよ」と言ってオレの手を握り返し
てきた。予想を遙かに上回る強い握りだった。
病気でなかったら今でもかなわないんじゃないか、
と思うほど強い強い握力だった・・・。
170 名前:777 ◆Sx777J2Ch. 投稿日:03/05/13 02:55
「会社は大丈夫か? 」と聞かれたら
「最近、業績いいんだよ」と嘘をつき、
「嫁さんはお前に不平不満を言ってないか?」と聞かれたら、
「あぁ、仲良くやってるよ」と答える。
親父に伝えるオレの人生は全部絶好調状態だ。
親父には一切不安を抱かせない。
1時間ぐらいいると「早く仕事に戻れ!」と言う。
「いや、別に今日は仕事しないよ」と言うが、いいから行けと言う。
実際は締切日でどっちにしても長居はできなかった。
「また一週間後来るよ」と言って、
親父と握手し、母と一緒に病室を出た。
母と話しながらエレベーターの前まで歩いて思い出した。
「ちょっと戻る」と母に告げきびすを返し、一人で病室に戻った。
やっぱり今日言っておかなきゃだめだ。
親父のベッドのそばに戻り、親父の手を握り、
「元気だせ」「早く良くなってな」「来週は女房と一緒に来るぞ」
とかいろいろ言い、
最後に親父の手を自分のひたいに付けて言った。
「生んでくれてありがとう」
伝えたいことはだいたい話せたような気がする。
なんだか胸のつかえが取れた気分だ。
そして、病室を出てそのまま会社に戻り、今も仕事をしている。
オレはオレで生きるのだ。
posted at 2012/03/14 22:26:39
lastupdate at 2012/03/14 22:26:39
【修正】