クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
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2012/11/14
中三の頃、母が死んだ。俺が殺したも同然だった・・・

あの日、俺が楽しみにとってあったアイスクリームを、母が弟に食べさせてしまった。
学校から帰り、冷凍庫を開け、アイスを探したが見つからなかった。
母親に問い詰めると、弟が欲しがったのであげたと言った。

その時楽しみにしていた俺は、すごく怒った。
母親に怒鳴り散らし、最後に「死ね!」と叫び、夕飯も食べずに部屋に篭った。
それから何時間か経った。
俺は寝てしまっていたが、父親が部屋に飛び込んできたので目が覚めた。

「母さんが轢かれた・・・!」

あの時の親父の顔と言葉を、俺は一生忘れないだろう。
俺達が病院に着いたとき、母親はどうしようもない状態だと言われた。
医者は最後に傍にいてあげてくださいと言い、部屋を出た。
それから少しして、母親は息を引き取った。

その後、母親があの時間に外にいた事を父から聞いた。
買い物に行くと言って出て行き、その帰りに車に轢かれた事、現場のビニール袋の中にはアイスが一つだけ入っていた事、救急車の中でずっとごめんねと呟いていた事。

その時、母は俺のためにアイスを買いに行って事故にあったとわかった。
通夜と葬式の間中、俺はずっと泣いた。
そして、今でもこの時期になると自然に涙が出てくることもある。
母さん、ごめんよ。
俺が最後に死ねなんて言わなかったらと、今でも悔やみ続けている。
posted at 2012/11/14 0:24:49
lastupdate at 2012/11/14 0:24:49
修正
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これは16才の時の話です。
あのころはまだ何にも分からず、ただ毎日を適当に過ごしていました。
そんな俺にも好きな人ができました。
毎日メールや電話をしました。
毎日が楽しく本当にこんな日が続けばいいとずっと思っていました。
ある日その子とメールをしていて聞きました。
『ねぇやっぱり好きな人とかいるの??』
16にもなれば好きな人がいるのくらい当然の話です。
その彼女にもやっぱり好きな人がいました。
名前は教えてくれませんでしたが、話かたから僕ではないことはわかりました。
しかし僕も好きな人がいることをいいました。しかし名前は教えませんでした。いつかそ
の人に告白しようと思っていました。
しかし今の彼女にはその好きな人しか映っていないようでした。
僕はそれがとてもつらくて…悲しくて……。
相手に悟られないように明るく装っていました。
そして彼女に言ってみました。
『前言ってた好きな人、好きな人いるみたいなんだよね…どうしたらいいかな??』
彼女は『やっぱりどんに好きでもどんなに思っていても、その思いはその人に届かないと
思うよ。だから好きな人変えたら??』
僕はあきらめられなかったので告白しました。
『しってたよ…だから言ったぢゃん。。○○を傷つけたくなかったから…遠まわしにいっ
たの…ごめんね。

なんでその気持ちに気づいてあげれなかったんだろう。
それが最初で最後の優しさでした。

そして次日彼女は交通事故で死にました…。
最初は信じられませんでした。
そんな告白した次の日に死ぬなんて、そんなドラマ見たいなことあるわけない!と自分い
いきかせていました。
しかし彼女は本当に死んでいました…というより眠っているだけの様でした。
泣きました。涙が枯れるくらい…。
1年経ち、なんとか立ち直り、生活できる様になり、彼女もできました。
今度は絶対にあんな悲しい…。
そして今はとても幸せです。
絶対、悲しくて泣くことのないよう毎日精一杯いきています。
作文とかは苦手なんで文が変ですいません。
でも最後まで読んでくれてありがうごいます。
posted at 2012/11/14 0:24:49
lastupdate at 2012/11/14 0:24:49
修正
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