クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
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  └ 名無し at 2012/05/13 0:15:42
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2012/11/05
no subject
あたしが小学校5年の時にひぃじいちゃんが亡くなった。
小さい頃からアタシと弟を可愛いがってくれた。ひぃじいちゃんは昔戦争に行った事があ
り、その時の話しをょく聞かせてくれた。ひぃじいちゃんが病気になり入院する事になっ
た、お見舞いに行くと、40度以上熱があるのに、いつも起き上がってニコニコ笑って迎えてくれ
た。だからひぃじいちゃんは元気なんだと思ってた、その時わひぃじいちゃんの病気が深
刻になってる事に気付かなかった…。ある日いつもの用にお見舞いに行き元気そうなひぃ
じいちゃんを見て家に帰ってきました、それが元気なひぃじいちゃんを見た最後でした
…。次の日に電話があり、容態が急変したと。お母さんと病院に行くといつもニコニコしてい
るひぃじいちゃんわいなかった、意識はほとんどなく、自分で呼吸する事も出来なくなっ
ていた。おばぁちゃんが「手を握ってあげて」と言ったのでアタシはひぃじいちゃんの手を
握ってぁげた。するとおばぁちゃんが「さっちゃんだょわかったら手を握ってぁげて」と
ひぃじいちゃんに言った、ひぃじいちゃんわ弱々しくアタシの手を握ってくれた。それから
何日かしてひぃじいちゃんは亡くなった。今でもひぃじぃちゃんが手を握ってくれた感触を忘れません。
posted at 2012/11/05 0:09:17
lastupdate at 2012/11/05 0:09:17
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