クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
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Re:父からのメール
  └ 名無し at 2012/05/13 0:15:42
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2010/08/25
父からのメール
涙ぽろりネコ40 名前:ほんわか名無しさん投稿日:03/03/28 00:39
ビールは横に冷やすとうまい、と父は言っていた。
そんなわけはないと言っても聞かず、冷蔵庫に決まって
ビールを横にして冷やしていた。

酒以外煙草もギャンブルやらない親父にとって、
ビールに関してだけこだわりを持っていたのかもしれない。
酒が飲めなかった俺は、一緒に飲むこともなかった。

親父が死んだ時、なぜかそんなに悲しくなかった。
あっけないな、とは思ったが、何か時間が寸断されるような
感覚はなかった。

親戚が自宅にきて、これからのことを話し合っているときに、
ふと何か酒が飲みたくなり、冷蔵庫を開けた。

横になったビールがあった。時間がぎゅっと凝縮されて
思い出すべきことが多すぎて泣いた。


532 :就職戦線異状名無しさん :03/04/29 23:03

去年3月に定年を迎えた父に兄と私で携帯電話をプレゼント。
退職前は携帯などいらんと言っていたがうれしそうだった。
使い方に悪戦苦闘の父に一通り教えてまずメールを送ったが
返事はこなかった。

その6月に脳出血で孫の顔も見ずに突然の死。
40年働き続けてホッとしたのはたったの2ヶ月。
葬式後父の携帯に未送信のこのメールを発見した。
最初で最期の私宛のメール。
私は泣きながら送信ボタンを押した。

「お前からのメールがやっと見られた。
返事に何日もかかっている。
お父さんは4月からは毎日が日曜日だ。
孫が生まれたら毎日子守してやる。」


私の一生の保護メールです。

posted at 2012/03/14 22:28:49
lastupdate at 2012/03/14 22:28:49
修正
 
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自分の父からのメール。
志望業界ではなかったけれど、どうにか一部上場企業へ内定が決まった。父と久々の会食をし、帰宅後メールが来た。

「○○ちゃんが大学入学後、努力した証ですね。
本当に安心しました。ありがとう。これまでも、これからも、君はずっと自慢の娘です。」

大好きな父、偉大な父だからこそ、越えねばならないと就活時は苦しんでいた。それを何となく父は分かっていたのかもしれない。
自慢の娘だと言ってもらえて、本当に嬉しかった。
自分の部屋で、わんわん泣いた。
by 名無し
at 2012/05/13 0:15:42
 

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