クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
2012 / 08   «« »»
01
W
02
T
 
03
F
04
S
 
05
S
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
 
11
S
 
12
S
 
13
M
 
14
T
 
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
 
24
F
 
25
S
 
26
S
 
27
M
 
28
T
 
29
W
 
30
T
 
31
F
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Profile
インターネットで公開している、泣ける話、感動する話をまとめています。号泣できる話から、ほっこりと心温まる話をいろいろ集めてますので、楽しんでください。

Menu

RSS & Atom Feed
クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
残念な話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
悲しい話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
心あたたまる話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
感動した話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
泣ける話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

Pickup Photo!

Recent Diary

Recent TrackBack

Recent Comments
Re:父からのメール
  └ 名無し at 2012/05/13 0:15:42
«« 子犬の話 | main | 時間はやさしい »»
«« カテゴリ内前記事(子犬の話) | 泣ける話 | カテゴリ内次記事(時間はやさしい) »»
2012/01/29
人が死んだら…

「人は死んだらどうなるのかな。 天国ってあるのかな」

「わたしはね、今あるものの中に、みんなあると思うの。
今、ここにないものは、死んでからもやっぱりないと思うの。

今あるものだけが、死んでからもあり続けるんだと思うわ。
うまく言えないけど」


                    ***


「人生には、実現することと、しないことがある。
人生の美しさというものは、
かなわなかったことに対する思いによって
担われているんじゃないだろうか。

実現しなかったことは、
ただ虚しく実現しなかったわけではない。
美しさとして、本当はすでに実現しているんだよ」


                    ***


体育館
テープのアキの声がヘッドフォンの中で響く

「体育館って好きよ。
高い天井。大きな窓から落ちた日差し。
ワックスを敷いた板張りの床。
きゅっきゅっきゅっと靴音が響くの・・・

今日の日は さようなら また会う日まで
この歌、好き」


                    ***


舞台の上で幻のアキがピアノを弾いている

彼女のとつとつと弾く調べが、
時空を越えて、
朔太郎の心に響いてくる。

その曲はグノーの「アヴェ・マリア」である。
posted at 2012/03/14 18:27:40
lastupdate at 2012/03/14 18:27:40
修正
 
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments

Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル