クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
2184 / 01   «« »»
01
T
 
02
F
 
03
S
 
04
S
 
05
M
 
06
T
 
07
W
 
08
T
 
09
F
 
10
S
 
11
S
 
12
M
 
13
T
 
14
W
 
15
T
 
16
F
 
17
S
 
18
S
 
19
M
 
20
T
 
21
W
 
22
T
 
23
F
 
24
S
 
25
S
 
26
M
 
27
T
 
28
W
 
29
T
 
30
F
 
31
S
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
Profile
インターネットで公開している、泣ける話、感動する話をまとめています。号泣できる話から、ほっこりと心温まる話をいろいろ集めてますので、楽しんでください。

Menu

RSS & Atom Feed
クニフロの泣ける話、感動する話まとめ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
残念な話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
悲しい話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
心あたたまる話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
感動した話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
泣ける話
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

Pickup Photo!

Recent Diary

Recent TrackBack

Recent Comments
Re:父からのメール
  └ 名無し at 2012/05/13 0:15:42
«« 手を | main | 初めての学食 »»
«« カテゴリ内前記事(手を) | 泣ける話 | カテゴリ内次記事(no data) »»
2012/08/11
地震で得たものとお別れ
1995年、阪神淡路大震災を経験しました。

あの時、中学1年生だった自分も、23歳になりました。

2004年、新潟県中越地震が起きました。

阪神淡路大震災の時、あるボランティアの人と約束をしました。

次何かあったら、「お前達の番だぞ。」

そのおかげで新潟県にボランティアに行くことを決意しました。

新潟に行ったら、丁度自分が経験した時と同じ年齢の子供達が、学校で寝泊りをしていま
した。

もちろん、その子供達に、「次、何かあったらお前達の番やから。」っと伝えてきまし
た。

その少年以外にも、4歳の男の子と仲良くなりました。

その男の子の父親が、震災直後にも関わらず仕事があり、忙しいかったのと、保育園が休
みだったって事もあり、2日間、一緒にサッカーボールを一緒に蹴ったりして遊んでいたんです
が、当然お別れの時がやってきました。

迎えにこなくてもいいっと言ったのにも関わらず、父親と、その男の子がきてくれまし
た。

そしてバスに乗る前に、その男の子に言われたのは、

「大きくなったらお兄ちゃんと結婚してあげるね!」

って言われて、帰りバスの中で一人で泣いていました。
posted at 2012/08/11 0:45:20
lastupdate at 2012/08/11 0:45:20
修正
 
Trackback URL

クリップボードへコピーする場合は こちらをクリック(Win+IEのみ)

Trackbacks

Comments

Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル